・競売の手続きが進んで、入札が目前に迫り時間的に不可能な場合。
・連帯債務者・連帯保証人と連絡がとれない、売却の承諾が得られない。
・内覧・内見希望者が出ても、お部屋の中を見せてもらうことが出来ない。
・税金の滞納額、マンションの管理費等滞納額が債権者の許容範囲を超えている。
・ご本人もしくは保証人の本人確認ができない。お歳でご自分の意思表示ができない場合も不可です。
・債権者との関係を悪くしてしまっている場合。
・債権者が競売以外認めない場合。又、後順位抵当権者が応じない場合も不可です。
・連帯保証人に絶対に迷惑をかけられない場合。
・再建築不可の条件下に在る不動産(売れる可能性は有ります)。
・依頼主が途中で消息不明になってしまう場合。
住宅ローンの返済が厳しくなり家計の負担が大きくなっても
以下の様な対処法で住宅ローンを払い続けるのはやめましょう。
・消費者金融から借りて返済する。
・親、兄弟、親戚、友人から借金をして返済する。
・家計の見直しをせずにその場しのぎで返済する。
・1円でも多く返済しようと返せる金額だけ返済する。
・ローンが払えないからと勝手に引越しをする。
・銀行などに相談せず、連絡が取れない状態になる。
・諦めて何もしないでほっておく。
売却後の残債業者選びのポイント